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スローカーブをもう一球! [映画]

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リアル公開恋文・『スローカーブをもう一球』(山際淳司)

つたなき文を読まれし後は、焼いて欲しく候

 人びとは金のことを、その丸い形から丸と呼び、  一指し指と親指で○を作って符牒とした。  百年の星霜が流れ去って使われなくなったが、かつては、 大金持ちを「持丸長者」(もちまる・ちょうじゃ)と呼び習わした。 この言葉は、そのふくよかな響きで人の心を幸せな気持ちにした。 素封家(そほうか)○分限者(ぶんげんじゃ)金満家○金庫持ち○豪商○豪農○豪家(ごうか)○富商○お大尽様○長者様○多額納税者○資本家○財産家○資産家○大富豪○財閥○百万長者○億万長者○ブルジョア○キャピタリスト○大地主○蓄財家○リッチ○遺産相続人○大慈善家  このように人びとは、どれも心地よいいくつも考え出し、当人から求められもしないのに、長者たちが蓄えた破格の財産を数え直し、しばしば長者番付をつくって人前に張り出した。ランクづけしては、欲深な目と、羨望(せんぼう)のまなざしで眺めたのである。  また時には、自分に手の届かない持丸長者の財産を妬(ねた)んで、成金、成り上がり者、田舎大尽と、陰にまわって呼び捨てては軽蔑もし、鬱憤(うっぷん)を晴らそうとつとめた。  だが、人びとは、歴代の持丸長者がなぜ生まれたについて、個人については多くが語られながら、その歴史の奥まで扉を開いて、日本史の上に位置づけ、全体を調べ直すことがほとんどなかったようである。(『持丸長者』幕末・維新篇 広瀬隆著・ダイヤモンド社)

K・E 様

この前文を貴女に掲げたら、実は私があなたにお送りしたお手紙がリアルなそのときの気持ちだったと、わかってくれることでしょう。私は『持丸長者』になる。決めた。私の方法が世間に受け入られないとしても、私は構わない。人生を賭けた楽しみをカーネル・サンダースの呪いから解放されたいま、私はあなたの夫Sさんから奪うかもしれない情熱で貴女にこの恋文をあえて公開する。人妻K・E龍様の横でも鍛えられ、女優として、野心をお持ちかどうかも問われる。野心なかりせば(なぜか、ゴルフの坂田さんの文体)ご縁なきゆえ、この書状はお焼くださりたく候。

2006年11月20日お誕生日おめでとうございます。

 まったくの見当違いなら、失礼を先にあやまります。私は、あなたをテレビ・グラビアなどを拝見してから、ずっと頭の中になぜか棟方志功浮かんでおりました。以前、棟方志功展で見た観音菩薩他の板画のイメージと棟方志功が板画で挿絵を描いた谷崎潤一郎描くところの『鍵』の愛欲の世界、さらに『大和し美しや』『釈迦十大弟子』などの姿がだぶり、妄想がふくらみ、棟方志功の世界と『大和し美しや』の世界と谷崎生誕120周年の『鍵』の大宇宙的世界を融合した映画を作れないかと夢想したのです。

 そのヒロインになぜか真っ先に貴女の姿が浮かんでいました。その矢先にに最近『サンデー毎日』で見た表紙の写真に私は何ともいえないヤバイ感覚に襲われました。美しく官能的で、清楚でイヤらしい。グラビアで露出したピンアップより、瞬間を切り取った写真が迫ってくる。貴女をヒロインとした、棟方志功描く世界と神話と大和と仏教と文学の官能。
 もちろん、いまの私には映画をすぐにプロデュースする能力も人脈もありません。しかも、思いつきをえMEMOした段階ですから、雲をつかむ話ではあります。

 しかし、監督は北野武さん。棟方志功は片岡鶴太郎さんとイメージが浮かんでいました。しかし、(現在の補足・大切な監督候補を忘れていました。村上龍さんです。貴女の魅力をもっともよく知り、カンブリア宮殿に抜擢した作家で映画監督で美術にもスポーツにも官能にもタフで、経済にも明るい。行動力がある。F1やサッカーを語っても数冊の書物を著す映画監督の存在を忘れていた。昨夜、久しぶりに東京7地デジを見て、龍様なら、スポンサードできるコネクションあるではないかと思いあたった。テレビ東京大株主のI氏もこういう野心になら、日本を名乗る社名にちなんで、大枚、長者として出してくれるかもしれないと、甘い考えもチラッと頭によぎったのも事実。しかし、私は村上龍氏の映画論のエッセーは読んだことありますが、映画は多分見ていないので、何も知らない。既知でないから、作家村上龍円熟、熟年のその後、映画監督される野心おありかどうかも存じません。)

 後に知ったのですが、まったく偶然、片岡鶴太郎さんはとある劇団の棟方志功を主人公にした舞台を他の仕事で秋田方面に行かれたときに、秋田で観劇され大変感動されたときき、驚いております。私はその舞台をこのお手紙を書いている段階では観ておりませんが、(その後、綾部で観劇。ベガに恋をした。)
自分のプロデューサーとしての感覚(いや、本当は何も知らない素人ですから、生意気言ってすいません。)年寄りの戯言と思っても少しこの手紙におつきあいください。

 鶴太郎さんは役者としても超一流ですが(最近の篤姫では、公家・岩倉具視の役で、当時の公家の二枚舌や腹黒く侍をあつかった雰囲気を好演しておられました。現在補筆)、画家としても米倉さんに勝るとも劣らない素晴らしい画家でもあります。(もっとも、龍様は美大出ておられるから、お前、何も知らんのか?、といわれるかもしれませんが、龍さんの感覚に学びたいとは思います。カンブリアなど、こんな独創の経済番組のタイトルはスゴイ!! 庶民の知性を信じすぎ。世間の経営者はプロデューサーはそういう噂。視聴者は馬鹿。アホというのを、正面から否定する番組タイトル。後にまとめられた単行本に視聴率がいい番組なのに、取れないのはなぜ? 貴女が龍様に尋ねておられるのまで、掲載されていた、随分、正直な作家だな、と思ったものでした。だって、自信なければ、そんなこと公表したら、スポンサー減るだけでしょう。普通は)現在。補足

(中略)

11月2日仕事で倉敷に滞在したこともあり、何はともあれ休日を利用して、大原美術館の《棟方志功展》を訪ねました。

(以下ほとんど略)

 ただ、貴女の女優としての可能性に素人が大変な興味を持った、ということにとどめおきください。

数詞はじめ

Sさんに殴られるの怖いから

「カット、カット」。

KE。

龍様の横で鍛えられてるやない。

人妻、いやーーこの響きたまらん。

「このどスケベ!!」

ちゃんちゃん。


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仁義なき映画論 ビートたけし風味で 公開恋文 [映画]

『持丸長者』(戦後復興篇)広瀬隆著・ダイヤモンド社から、「フラガール」の 役者・しずちゃんへのラブコールをしてみる。

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『持丸長者』の著者広瀬隆氏は三部作の最終ページで御手洗富士夫
(日本経団連会長)を痛烈批判している。(468ページ)
3行目から引用していみよう。

 《さて、国内産業そのものは、どうあるべきか。いまの日本は、国民の労働力を100%活用していないから、現在のように、大都会と農村漁村のあいだで資金の一方的な偏りが生まれ、正社員とそれ以外の働き手の給与がいびつな経済構造になっているのである。中堅企業と個人経営の小企業を育て、地方の若者の労働力を活かす気概のない大企業がますます増えている。日本経団連会長・御手洗富士夫(キャノン会長)は、大企業が悪用している偽証請負について、違法行為合法化を目指し末端の働き手から怒りを買ってきた。この男は、法人税を40%から10%に下げるべきだと主張し、集団的自衛権を認めるよう憲法改定と自衛隊改組による軍備増強を提唱して日本の参戦を促し、さらに経団連の会員企業に自民党への多額献金を促す始末だ。こうした人間と企業は、社会的に存在価値がない。  経営者の精神的堕落が、戦後前半三十年間と現在の大きな違いである。》(中略)
後ろから4行目途中から

《昔のテレビは現在のテレビの前に置くのも恥ずかしいほどの性能であった。  しかし、そこに映し出された昔の人間たちは、実に活き活きとしていた。なぜなのか。  その答は、本書に述べた時代、その輝く玉手箱のなかにある。》
 さて、前述の著書の334ページに李相日(リー・サンイル)監督の映画『フラガール』がでてくる。

《『フラガール』が見事に描いた現実が、陰の日本の姿であった。六六年一月に福島県常磐市(現・いわき市)の常磐ハワイセンターが営業を開始して、炭鉱労働者の町に育った娘たちが、魅惑的な腰のふりでハワイのフラダンスを踊ってみせ、聴衆を熱狂させた時、彼女たちは炭鉱街に大きく広がる大失業の荒波を乗り越えようとしていたのだ。この女の子たちの燃えたぎる情熱を、当時の日本人の何人が理解して涙ぐんだだろうか。》(以下略)

 さて、オレのラブコール相手は、熊野小百合役の南海キャンディーズしずちゃんの存在感になった。
しびれた。多分、監督は演出というより、地で行けと指示したのではないか、と思う。マスコミ、芸能リポーターはステレオのように、蒼井優を讃美したが、新人として、しずちゃんも同列に評価した日本アカデミー賞こそ、見る人は見ていると感じたものだった。(下記の引用参照)

 この映画の熊野小百合役は、蒼井優より美人を使うとウソになりやすい。だからといって、不美人を使っても、はまり過ぎて当たり前になる。存在自体に力がある。そんなキャスティングがしずちゃんなのではなかったか。漫才コンビの山ちゃんが、しずちゃんのパワーを無視してピンになる怖さを語っていたバラエティ番組があったが、しごく当然だと思ったものだ。

 たとえば、ある携帯電話の販売店で、片方にはフギュアスケートの美人でコスチュームがはまった美貌の販売店員がいたとしよう。しかし主役を食ってしまうのは、横にいる、無愛想だけど、相談客に安心感を与える、大柄な見習い新人社員のしずちゃんという感じなのだ。  また、なぜか仮にジャーナリストなのにあんなとこやこんなとこに現れて、現地調査・販売の現場のルポルタージュをモノのしようとするH・Aさんが横にいて、ベテラン販売員として複雑なポイントサービスの説明でお客が7円現金で返金してくださいと、大型電気販売店で言われても、新人店員のしずちゃんが横にいるだけで、怒ることなく、その人柄でお客を癒す才能があるとしたら、これは固有の個性、英語でいうパーソナリティの余人をもって変え難い(どこかの知事の好きな言葉)を思い出さずには、おかない魅力を発揮する女性である、つまりそんな役所を見事に演じられるのがしずちゃんだ、といったら、いつも隣にいたやまちゃんはきっと納得するだろう。   「オレのしずちゃんをとらないでくれ!」と叫ぶだろう。

 しかし、みなさまの○○Kさんの工作員らしき人が下手な芝居やまじめにその役割をやろうとすればするほど、筆者を怒らすのはなぜか、彼のような知識人にはわからない。目線が違い感覚が違うとしかいいようがない。しずちゃんは存在でわからせる。しかし、オレは知識人が馬鹿なために○○Kの思惑を見事にフラガールした。
権威や圧倒的知識を吹っ飛ばす魅力がしずちゃんにあり、それをドラマで使うプロデュサーや監督は、どういう設定を与えるかで勝負が決まる配役を選んだことに苦悩するか、はまるかの究極の選択を迫られるというのが、オレのしずちゃんへのラブコールだとしたら、しずちゃんは山ちゃんより少しはこの団塊世代のスケベおじさんと思われている、御仁にも目を向けてくれるかな。

Sexy Girl はずした○○Kの思惑はオレに二重の財務返済をすべきなのさ。

ちゃんちゃん。

分かる人にはわかる。

「カット、カット」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 フラガール 監督 李相日 製作 李鳳宇 河合洋 細野義朗 脚本 李相日 羽原大介 出演者 松雪泰子 豊川悦司 蒼井優 山崎静代 岸部一徳 富司純子 音楽 ジェイク・シマブクロ 撮影 山本英夫 編集 今井剛 配給 シネカノン 公開 2006年9月23日 上映時間 120分 製作国 日本 言語 日本語 allcinema allmovie IMDb 表・話・編・歴 『フラガール』は、2006年9月23日全国公開の日本映画。シネカノン制作・配給。 第80回キネマ旬報ベストテン・邦画第1位、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。 2008年7月赤坂ACTシアターにて舞台化作品を上演。 注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 目次 [非表示] 1 あらすじ 2 キャスト 3 スタッフ 4 ロケ地 5 エピソード 6 受賞記録 7 ビデオ 8 脚注 9 関連項目 10 外部リンク あらすじ [編集] 昭和40年(1965年)、大幅な規模縮小に追い込まれた福島県いわき市[1]の常磐炭鉱。危機的状況の中、炭鉱で働く人々は、職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業として立ち上げた常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までの実話を描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている。 キャスト [編集] 常磐ハワイアンセンター関係 平山まどか-松雪泰子(カレイナニ早川<早川和子>常磐音楽舞踊学院最高顧問がモデル) 吉本紀夫-岸部一徳(中村豊 常磐炭礦元社長がモデル) フラガールズ 谷川紀美子-蒼井優(常磐音楽舞踊学院1期生 小野<旧姓豊田>恵美子がモデル) 木村早苗-徳永えり 熊野小百合-山崎静代(南海キャンディーズ しずちゃん) 佐々木初子-池津祥子 神山愛子-浅川稚広 蔦谷米子-安部魔凛碧 相馬純子-池永亜美 宮田比呂子-上野なつひ 岩田律子-内田晴子 内藤恵子-直林真里奈 小野寺ひらめ-近江麻衣子 小川直子-楓 岡本真理子-栗田裕里 武藤澄江-田川可奈美 福田将美-千代谷美穂 柳里子-豊川栄順 田口ゆき絵-中村雪乃 芦屋めい-中浜奈美子 常磐炭鉱の人々、他 谷川洋二朗-豊川悦司(紀美子の兄) 谷川千代-富司純子(紀美子の母) 木村清二-高橋克実(早苗の父) 木村好恵-小野愛莉(早苗の妹) 木村実-高橋朗(早苗の弟) 木村美代-畠みゆう(早苗の末の妹) 佐々木太郎-鈴木寛弥(初子の息子) 石田-寺島進(まどかを追いかける借金取り) 猪狩光夫-三宅弘城(洋二朗の親友。ハワイアンセンターに転職する) 熊野五郎-志賀勝(小百合の父) 炭鉱労働組合幹部-大河内浩 若松浩司-菅原大吉(常磐炭鉱の労務係長) 徹-眞島秀和(元炭鉱夫。ハワイアンセンターに転職しバンドマンとなる) スタッフ [編集] 監督:李相日 製作:李鳳宇 脚本:羽原大介 企画・プロデュース:石原仁美 美術・種田陽平 音楽:ジェイク・シマブクロ テーマソング:ジェイク・シマブクロ「Hula Girl」(フラ・ガール) 劇中歌:「Wish on my star」(英語版:ジェニファー・ペリ、日本語版:照屋実穂) 演技・振付指導:カレイナニ早川 提供:シネカノン、ハピネット、スターダストピクチャーズ 制作/配給:シネカノン ロケ地 [編集] 福島県いわき市 福島県石川郡古殿町 茨城県北茨城市 茨城県高萩市 スパリゾートハワイアンズ 那珂湊駅(茨城県ひたちなか市) エピソード [編集] 公開前はそれほど注目されていなかったが、口コミによって評判が伝わり、ロングラン上映をする劇場が多く、最終的には目標を上回る観客動員125万人、興収15億円という大ヒットとなった。 第79回アカデミー賞の外国語映画賞の日本代表に選出(本選の第1次選考で落選)。 第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞に選ばれたが、大手映画会社4社(東映、東宝、松竹、角川)以外の作品が受賞するのは1996年の『午後の遺言状』(日本ヘラルド映画)以来11年ぶりである。 映画の舞台である福島県いわき市常磐湯本にあるいわき市石炭・化石館(炭鉱内部シーンのロケ地として撮影が行われた)では、企画展として「あの感動をもう一度。フラガール展」が開催された。 映画の舞台になった「スパリゾートハワイアンズ」内に、映画の衣裳や小道具などが展示されている「フラ・ミュージアム」が2007年11月にオープンした。 フラ発祥の地であるハワイ州でも、2006年10月30日(現地時間)、ハワイ国際映画祭の大トリとして、ホノルルのハワイ・シアターを使い、アメリカ合衆国内としてのプレミア上映が行われた。上映前に、ジェイク・シマブクロのライブ演奏と、ジェイクの伴奏によるジェニファー・ペリの歌も披露された。なお、その際上映された作品は、借金取りの石田(寺島進)が登場するシーンは完全にカットされ石田が一切登場しないことになっており、また日本国内での宣伝映像に使われた、まどかの初訪問(「私のハワイ、どこ?」と絶句する)シーンなど他の一部シーンもカットされた、日本国内で上映されたものとは一部異なるものとなっていた。 受賞記録 [編集] 第80回キネマ旬報ベストテン(2007年1月9日発表) 邦画第1位 :「フラガール」[2] 読者選出邦画ベストテン 第一位:「フラガール」 助演女優賞:蒼井優 第31回報知映画賞(2006年11月28日発表) 最優秀作品賞:「フラガール」 最優秀助演女優賞:蒼井優 第19回日刊スポーツ映画大賞(2006年12月5日発表) 作品賞:「フラガール」 主演女優賞:松雪泰子 助演女優賞:富司純子 新人賞:蒼井優 第61回毎日映画コンクール(2007年1月19日発表) 日本映画優秀賞:「フラガール」 助演女優賞:蒼井優 第49回ブルーリボン賞(2007年1月25日発表) 作品賞:「フラガール」 主演女優賞:蒼井優 助演女優賞:富司純子 第21回高崎映画祭 最優秀監督賞:李相日(フラガール) 最優秀主演女優賞:蒼井優(フラガール) 第28回ヨコハマ映画祭 日本映画ベストテン 第2位:フラガール 主演女優賞:蒼井優 2007年エランドール賞 作品賞(映画):「フラガール」 新人賞:蒼井優 第16回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞:蒼井優 助演女優賞:富司純子 第11回日本インターネット映画大賞 日本映画部門作品賞(第1位):「フラガール」 助演女優賞:蒼井優 第30回日本アカデミー賞(2007年2月16日発表) 最優秀作品賞:「フラガール」 最優秀監督賞:李相日 最優秀脚本賞:李相日、羽原大介 最優秀助演女優賞:蒼井優 優秀主演女優賞:松雪泰子 優秀助演女優賞:富司純子 優秀新人賞:蒼井優、山崎静代 話題賞:「フラガール」 第16回日本映画批評家大賞 助演女優賞:フラガールズ 第44回ゴールデン・アロー賞(2007年3月1日発表) 映画賞:松雪泰子 ビデオ [編集] 2007年3月16日に、1枚組の『スタンダード・エディション』と、本編ディスクに加え2枚の特典ディスクとシナリオを付録した『メモリアルBOX』が、ハピネットから発売された。
作品解説・紹介 - フラガール

リンクするには
昭和40年。エネルギーの需要は石炭から石油へとシフト、世界中の炭鉱が次々と閉山していた。そんな中、福島県いわき市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。目玉となるのは、フラダンスのショー。早速、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどかを東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。しかし数世代も前から山で生きてきた住民は、閉山して“ハワイ”を作る計画に大反対。まどかや娘たちへの風当たりも強く…。

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9318/story.html
常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生秘話を、40年の時を超え完全映画化。すすけて色彩のない炭鉱町に、カラフルな60年代ファッションで降り立った勝ち気なダンス講師を松雪泰子が、母に猛反対されながらもフラに魅了されていく少女を蒼井優が、2人を優しく見守る炭坑夫の兄を豊川悦司が熱演。古い体制の中で愚直に働き続ける人、勇気を振り絞って新たな可能性に賭ける人……。時代の荒波にさらされた炭鉱の厳しい日常と、女が自立できる道を初めて知った少女たちの成長が描かれていく。見どころは何といっても、キャストが猛特訓したフラのシーン。少女たちがフラを見直すきっかけとなる、前半の松雪泰子の踊りも情念がこもっていて見事!

昭和40年代の福島県いわき市の歴史、石炭産業からの地域再生を描く映画『フラガール』が、シネカノン(製作・配給。東京都渋谷区)によって制作され、2006年9月23日に全国一斉ロードショーされました。

昭和30年代の福島県いわき市は、本州最大の規模を誇った常磐炭田があり、そこで採掘された石炭は、常磐線を経由して京浜工業地帯に送られ、日本経済を支えていました。しかしエネルギーは石油へと変化を遂げ石炭産業が衰退する中、炭鉱で湧出していた温泉や炭鉱の経営資源を活用した炭鉱人によるテーマパーク「常磐ハワイアンセンター」(現スパリゾートハワイアンズ)が誕生し、石炭のまちは活気を取り戻していきました。

「フラガール」を応援する会より。
http://www.iwaki-fc.jp/hulagirl/
2006年10月に市制40周年を迎えた「いわき市」の歴史と重なることから、映画「フラガール」をいわき市全体で応援し、市の歴史、魅力、存在を広く内外に発信するとともに、映画を活用した積極的な誘客事業を展開し、市の観光振興や観光交流人口の拡大、地域社会・経済の活性化を図るための組織として、「映画『フラガール』を応援する会」が設立されました。

「映画『フラガール』を応援する会」はいわき市・いわき商工会議所・社団法人いわき市観光物産協会などが発起人となり、会長には櫛田一男いわき市長が就任しました。

2007年に『フラガール』関連事業の総合的支援と、『フラガール』を契機とした 新たな観光振興施策の展開に向けて、「映画『フラガール』を応援する会」を 発展的に解消し、「フラガールを応援する会」を設立した。


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映画・「引き裂かれた家族の30年」と巨匠のリメーク版「犬上家の一族」の○十年。 [映画]

 ドキュメント映画にはいろいろな手法があるだろう。テレビなら時間もたっぷりあり、克明に事実を積み重ねて、構成的にもゆとりある手法が取られる場合が多いが、映画の場合は、ニュースのようにいかに、要点や経過を分かりやすく、編集するかに、時間が割かれる。「引き裂かれた家族の30年」はまさにその時間的経過、野党はもちろん、自民党も社会党との連立政権もいかに、事実の真相について、なおざりにしていたのか、という思いが先にたち問題の真相が真剣に討議されるまでに、空虚な時間がいかに経ったかがよくわかった。

 拉致問題の根は深いが一方で、日帝の36年(いわゆる日韓併合)の支配のときに、私たちの祖先がどのような目に合ったのかを、訴える在日3世ぐらいの女性が問題定義した集会での発言もやはり重い。

 しかし鼎の軽重を問うべきは、いま行われている拉致問題は、北朝鮮の支配者の反映であり、現実対応の問題だということだ。横田めぐみさんの死亡疑惑についても、実に分かりやすく編集されていた。このような映画ドキュメントが一般公開されたことには、なみなみならぬ関係者の努力があり、また支援者の日常的な活動があったことを、改めて知ることになった。

 ある集会で「被害者はもっと強くなりなさい」という年寄りの発言シーンがあったが、横田さん夫妻に限らず、拉致被害者の家族はさまざまな、困難を抱えながら今日に至っている。

 6カ国協議の進展も芳しくない。拉致被害については、国際会議では発言しない方がいいというのが、実相らしい。

 しかし、この映画を観ていたら、経済制裁こそが、独裁政権を追い詰めるファクターであることが実感できる。わが身からも、そのことは、実感できる。(笑)

 ところで、「犬上家の一族」だが、市川昆監督の矍鑠(かくしゃく)さには敬意を表するが、映画的には、私にはつまらなかった。例えば、「007カジノロワイヤル」の痛快さや娯楽的要素もあまりない。

 はっきり言って、何でいま、「犬上家」か、私にはさっぱりわからなかった。

 で、目下の関心は「NANA2」と「大奥」。本日、「NANA2」は割引でない時間に観ることもないかとうっちゃった。「大奥」は観たかったが、今日立ち寄った、シネコンでは上映していなかった。いま、絶好調の仲間由紀恵の演技に特に興味がある。

 それとその昔の「写楽」などの映画(吉原の花魁)の豪華絢爛と比較して「大奥」が再現しているシーンはどのように仕上がっているのか、予告編は観ているがフジのアナウンサーの出演シーンなどにも興味を持つ。「武士の一分」は興行成績が好調に推移しているようだが、果たして「大奥」はどうなんですかね。

 ところで、「NANA2」を観なかった理由は個人的には他にもある。ハチの俳優が代わっているのもある。もともと漫画のストーリーは知らない。ただ中嶋美嘉のゲリラライブのシーンやレイラ役の伊藤由奈の劇中歌に多いに注目しているのだ。、


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泣いた映画に泣けない映画に松浦亜弥のこと [映画]

最近、ひさしぶりに映画タイムを作ってきた。

『東京フレンズ』、『バックダンサーズ』、『涙そうそう』、『スケバン刑事』、『UDON』
、『ワールド・トレードセンター』などを見た。

その中で、異色の映画が『スケバン刑事・期間限定麻宮サキ』だ。
あややの熱演が観客に届かないのは、ひとえに設定の限界だったのかもしれない。
ある週刊誌でそのことを知り、ちょっと、待ってよ! といいたくなった。

あややの演技力は見事だったと思う。格闘シーンでも、こりゃかなり、力入っていたという感じだ。ただ、現在に設定したのと、ニューヨーク育ちの強制送還に無理があったかも知れないが、私には松浦亜弥の新境地開拓の第一歩の映画のような気もする。

問題はあくまでも、いまなぜ『スケバン刑事・期間限定麻宮サキ』なのか、ということだろう。”あやや”がアゴの不調でコンサートを中止したことが報じられたり、受難だが、あややの魅力はこれから大人の女になる過程だと思う。アイドルから、歌って演じる魅力がある女性になる過程ではないだろうか。

ところで、私が一番涙が出たのは『バックダンサーズ』次に『涙そうそう』、最後の泣かせどころが蛇足を加えた感じで冷めた(笑)。『ワールド・トレードセンター』『UDON』はあんまりというか、ほとんど泣かなかった。少しだけ。
ワールドは映画の企画上仕方がないが、テロ被害者の視点だけがクローズアップされ、海軍兵が操作で活躍したエピソードをクローズアップしているが、
アメリカがイラクへ報復ともいえる爆撃を行い、非人道的爆弾の投下で一般人を苦しめていることには、触れられていない。そこが欠落したら、テロがなぜ、起こったのか、いまも起こっているのか、説明がつかない。

断っておくがテロをよし、としているのではない。

現に私はアメリカ文化を受容している。

『バックダンサーズ』に涙したのも個人的事情というか、感性にとまどっている自分の反映でもあった。

『東京フレンズ』は大塚愛のPVとして見れば楽しい映画だった。

で、沖縄舞台の映画、感情に訴えられると確かに涙腺がもろくなる。

『UDON』ははっきり言って、小西真奈美のみ見たかった。コマーシャルの方がよかった((笑)。


映画の損得 [映画]

M.IⅢを観たかった。あるいは次点は『UDON』でも良かった。
しかし、現実は上映時間や上映がなく、すぐに見れる『東京フレンズ』にした。

しかし、結論からいうと、実につまらない映画だった。

大塚愛プロモーションビデオの超引き伸ばし、の感じ。

釈だったので、映画館のはしごをしようと試みたが、『M.IⅢ』はもう上映してなかった。しょうがないから、宣伝用の予告編をテレビ画面で少し見てうたを晴らした。

軽すぎる映画もどうかと思う。


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